葬儀・納骨支援とは
ご逝去後に、親族に代わって喪主を代行致します。生前にご依頼者様のご希望を聞き、葬儀、納骨、供養など、それぞれの方の希望に沿った弔いを行います。
また、死後事務委任契約に基づいて、ご依頼者様がお亡くなりになった後に発生する事務手続きの代行も行います。
葬儀・納骨支援の内容
葬儀支援
ご逝去の後、親族・友人などへの連絡、葬儀場の手配、火葬、収骨までを行います。葬儀は、通夜・告別式は行わず、火葬のみの形が基本となります。
火葬以外の葬儀をご希望される場合は、相談を承ります。ご希望の内容によっては、預託金を追加していただく場合がございます。
納骨支援
生前にご依頼者様のご希望をお伺いし、希望に沿った形で納骨・供養をいたします。
個人墓・夫婦墓への納骨の相談や、改葬、樹木葬、散骨などのご相談も承ります。
死後事務支援
ご逝去後に、親族に代わって各種の煩雑な手続きをすべて行います。国の統計によると、死後事務には50～60もの項目があり、皆さまのご想像よりもはるかに多くの時間と労力を必要とします。これらの事務処理に関して、身元保証人として責任をもって対応させていただきます。
葬儀・納骨支援の対応例
- 親族、友人等へのご逝去の連絡
- 死亡確認とご遺体の引き受け
- 葬儀社への連絡
- 火葬の手配・立ち会い、収骨・納骨の手配
- 死亡届の提出、年金の停止手続き、保険証の返還など行政への届け出
- 家賃、医療費、入院費、福祉施設利用料など各種清算手続き
- 家財道具、生活用品の処分や引き取りなど遺品の処分
- 電気、水道、ガスなどのライフライン契約の終了手続き
- 携帯電話、プロバイダーの契約解除
